このサービスは、Go言語を使用してDB構造(スキーマ定義)をcsvファイルで保持し、 csvファイルからGoogleスプレッドシートにインポートすることが可能です。 また、コードを編集することで利用者の好みに合わせてGoogleスプレッドシートのレイアウトを変更することが可能です。
- DB構造をcsvファイルへエクスポート(/csv_directory配下へ保存されます)
- csvファイルのインポート: CSVファイル(パスの指定は環境変数CSV_DIRECTORY)からデータを読み込み、デフォルトでレイアウトされたGoogle スプレッドシートにインポートします。
- Google Cloud Consoleでプロジェクトを作成し、Google Sheets APIとGoogle Drive APIを有効にします。
- サービスアカウントを作成し、JSON形式の認証情報ファイルをダウンロードします。
- APIの有効化: Google Cloud ConsoleでGoogle Sheets APIとGoogle Drive APIを有効にします。
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- 認証情報の設定: サービスアカウントキー(JSONファイル)を安全な場所に保存し、アプリケーションから参照できるようにします。
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- データの準備: インポートするデータをCSV形式で準備します。各CSVファイルは、インポートしたいデータベースのテーブルごとに準備してください。
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- スプレッドシートの作成: 新しいGoogle スプレッドシートを作成し、そのIDを取得します。
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- アプリケーションの実行: アプリケーションを実行して、CSVデータをGoogle スプレッドシートにインポート。
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- APIの利用制限に注意してください。特に、大量のデータを短時間にインポートしようとすると、APIの利用制限に達する可能性があります。
- スプレッドシートの共有設定を適切に行い、必要なユーザーがアクセスできるようにしてください。
- 現時点で対応可能なDBエンジンはMySQLのみです。
