Misskeyのメンテナンスをちょっと高度にやってくれるDockerComposeです。
- Postgresのバックアップ
- PGroonga用インデックスの再構築
- PG_repackによるVACUUM処理
- ディスク使用状況の把握
- メンテナンス結果をターゲットアカウントにDMで送る
- メンテナンス実行状況などをノートする
- Minioのバックアップ取得
- MisskeyのfilesからMinioへの移行を支援する機能
- Redisのバックアップ取得
- たぶんバグがあります。
- .envでコメントアウトされている機能の多くが未実装です。
- オーバーヘッドが大きいです(性能がギリギリのサーバでは運用しないほうが吉)
- backup,penetrationディレクトリを/mensisの中に作ってください
mv example.env .envを実行して.envファイルを作ります。- 環境変数を設定します。(MisskeyのTOKENなど)
docker compose up -dしてください。※Dockerが動く環境であるのが前提です- 正常に動いていれば成功です。
./scripts/python.logにログが出力されているので、気になったことがあればご覧ください。
- Q:Mensisの意味は?
- A:MisskeyのバックエンドシステムをTerra(テルラ)と呼んでいるので、その補佐をするMensis(月の意味)です。
- Q:問い合わせ先は?
- A:https://misskey.seitendan.com/@takumin3211 です。が、多くの場合、ご期待には添えません。